リステリンが口内炎に効いたので、使用頻度や注意点を紹介

ネットで口内炎にはリステリンという記事を見て、自分も試してみたのですが、効果は本物でした!

ただネットの情報は間違った事も書かれており、「もっとこうした方が効果出るよね」といった所もありました。

この記事ではリステリンの正しい使い方を含め、口内炎に対するリステリンの使い方などを紹介していきたいと思います。

リステリンのこんな事を紹介します
  • リステリンの正しい使い方
  • リステリンの注意点
  • リステリンで口内炎対策

今回のターゲットは物理的刺激が原因の口内炎

口内炎は未だに分かっていない事が多い炎症の一つです。

原因もはっきりと分かっておらず、大まかに分かっている原因としては以下のようなものが挙げられます。

主な口内炎の原因
  • 物理的刺激
  • ビタミン不足
  • 免疫力の低下

僕がよくできる口内炎のタイプは物理的刺激による物で、例えば口の中を噛んだ時に炎症して口内炎になります。

今回検証した口内炎も物理的刺激によるもので、1歳の子供から顔面に頭突きを喰らって口を切り、口内炎に発達しました。

口内炎に刺激物はNG

基本的に口内炎に対して刺激物はNG行為です。

後記しますが、リステリンは間違いなく刺激物であり、識者からすれば推奨できる行為ではないと思います。

使用は自己責任のもとでお願いします。

紫色のリステリン トータルケアプラス

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現在、リステリンの商品ラインナップは約10種類ほど販売されています。

今回使うリステリンは紫色のトータルケアプラスという製品です。

リステリントータルケアプラスは2018年に登場したリステリンの最新版あたり、名前の通り口内のトラブル全般に対応します。

リステリントータルケアプラスは液体歯磨きです

現在約10種類の商品があるリステリンですが、大きく『洗口液』と『液体歯磨き』の2種類に分けられています。

洗口液は歯磨きやフロスの後に使うもので、通常の歯磨きにプラスαとして使います。

今回使うリステリントータルケアプラスは液体歯磨きで、液体歯磨きの使い方は普通の歯磨き粉と同じです。

歯磨きの前にリステリントータルケアプラスで口をすすいだ後、通常通りの歯磨きをします。

特に多い間違いが、すすいだ後にリステリンを吐き出すパターンで、液体歯磨きであるリステリントータルケアプラスはすすいだ後に吐き出さずに歯磨きをします

歯磨き粉として使用するので、チューブタイプの歯磨き粉も必要ありません。

詳しくはリステリン公式サイトにてどうぞ。

https://www.listerine-jp.com/rinsing-guide

口内炎にリステリンでアタックしてきた

そして現れた口内炎。

早速、使い方通りにリステリンで口をすすいで歯磨きをします。

すすいで数秒後。

口の中が滅茶苦茶痛い!

口内炎がどうと言った刺激ではなく、口の中が全体的にヒリヒリする!!

痛みを我慢し、涙目になりつつ全力で歯磨き。

最初は激痛だったものの、徐々にリステリンに含まれるアルコールが飛んだのか、歯磨きをしていると痛みは和らいでいきました。

ブラッシングが終ると消えた口内炎の痛み

歯磨きを終えて、リステリンを吐き出し。

すると驚いた事が一つ。

口内炎が全く痛くない。

この痛みの無さは30分から1時間程度持続しました。

使用頻度は3時間に1回程度

今回の検証では痛みが復活してしばらく時間を置いてリステリンを再使用しました。

感覚的には食後と食間です。

上でも書いた通り、歯磨きの後に食事をしてはリステリンの効果が薄れてしまいます。

食後と食間が時間的にも痛み的にも丁度いい間隔なのではないでしょうか。

物理的刺激以外の口内炎には効果は薄めかも

別の日にまた口内炎ができました。

今度の口内炎は頭突きをされたり嚙んだりしてしまったわけではありません。

栄養不足か免疫力の低下かは僕では判断できませんが、舌に口内炎ができました。

これに対してのリステリンの効果はあまり見られませんでした。

口を噛んだらリステリンを使おう!!

一般的に口内炎が治るまでに2週間がかかると言われています。

今回リステリンを使ってみた結果としては10日くらいで治りました。

実際に口内炎が痛かった期間は3日くらいで、痛みが無くなり、治りの兆しが見えた頃からリステリンは使いませんでした。

まだ体験回数が浅めなので、また分かった事があれば追記していきます。

ありがとうリステリン

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